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混声合唱団 横浜コロ・フェニーチェ |
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2024年08月02日更新 by sfuka |
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.1. ★★★「第67回 神奈川県合唱祭」★★★ ○日時:2024年6月8日(土) Cブロック 16:20〜 ○場所:県立音楽堂 ○指揮:浅野深雪 ○ピアノ:久野圭子 ◆曲目: ◇ 立原道造 作詩/ 山下[示右:ゆ]加 作曲 無伴奏混声組曲「はるがきたなら」から 『はるがきたなら』 ◇ 谷川俊太郎 作詩/ 千原英喜 作曲 混声合唱とピアノのための 「そのかみのかぜ−谷川俊太郎による5つの歌−」から 『そのかみのかぜ』 →→→[実況録音(.mp3)] ◆◆◆ 講評 ◆◆◆ ★作曲家 Y.T 氏 マットな声作り、互いに聴き合いハルモニーを探してゆくスタイルと 特に2曲目との相性がよく、美しさを感じられました。 お衣装がモノトーンでしたから、そのモノクロをベースとして、 そこから千原さんの水々しい和音がだんだん浮かび上がってくる 感じがしました。そのバランスがとても良い。 ★指揮者 Y.M 氏 美しい息の流れがフレーズを生かし、 行書の筆つかいのように音が運ばれてゆく様に 魅せられました。耳がとくによく開かれた際に 生まれるブレンドの美しさにも心惹かれます。 久野さんのピアノもたいへんデリケートで合唱との ポリフォニーがすばらしいですね。 (合唱は転調の色彩感をよりサウンドに) (生かせるとさらによいですね! ) ★指揮者 H.I 氏 男女同数、嬉しいですね。同数だからこそ、各パートの 音域による音量バランスは気にしたいですね。男性にとっての 歌いやすい音域と女性が鳴りにくい音域をどうコントロール するかだと思いました。アカペラも音程安定して歌える 男性陣がスバラシイ。そして、それを実現するために(おそらく) うまく導いた女性陣もスバラシイです。日々の力関係が、 その調和が、音になって立ち表れていました。 豊かなレパートリーをこれからも開拓していってください。 ◆◆◆ メッセージカード ◆◆◆ <<<今年は 企画が有りませんでした。>>> |
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